ホンジャマカの石塚、恵が不仲説を完全否定 「コンビでのオファーがないだけ」

 石塚英彦、恵俊彰によるお笑いコンビ、ホンジャマカが7日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」に出演し、世の中に飛び交う不仲説を完全否定した。2人で唇を重ねてキスして見せ、「いつも一緒にいないからって仲悪いということにならない」と噂を一蹴した。

 1989年からコンビでの活動を始めた2人は、「今年2回目」というコンビでのテレビ出演となったが、「コンビとしてのオファーがないから」とピンでの仕事オファーに対して、コンビでの仕事の打診が少ないと説明した。

 石塚も「恵さんでお願いしますと言われているのにオレが付いていったらバカみたいでしょ」と言い、恵は「仕事があればやりますよ」と石塚と仲良く腕を組みながら笑顔を見せた。

 ホンジャマカは石塚が26歳、恵が23歳の時に11人のお笑いユニットとして結成されたが、わずか1年で活動休止。その後、2人でコンビとしてスタートさせた。

 当時を石塚は、「(恵の)第一印象は目つきが悪かったが、本当にやりやすかった。お笑いは周波数が合う合わないがあるけど、本当に合った」と振り返った。

 現在もその周波数は変わらず、石塚が現在の食レポについて、「編集しなくていいように食べ物は飲んでいます。食べ物に感謝を持つと、食べ物の方からコメントをくれるんですよ」と語ると、恵は飲み込んですぐにレポートができる石塚を「本当に効率的なんだから」と絶賛した。

 また、今後については、石塚が「コントがやりたい。お互いの波長が合うようにしておきたい」と話すと、恵も「コントやれるならやりたい。コントやるなら石塚さんと。夢かもしれないですけど」と、ホンジャマカでのお笑いステージを思い描いていた。

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