ASKA容疑者 逮捕直前激白14分(2)「アンフェタミンありえない」

 覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されたASKA容疑者(58)が逮捕直前の28日午後4時ごろ、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に電話した肉声が29日、同番組内で放送された。放送終了直後に井上公造リポーターが電話し、ASKA容疑者は14分間にわたり、司会の宮根誠司に、逮捕報道について反論した。【以下、激白14分(2)】※ASKAはA

 宮根「ずっと病院とか行かれていて」

 A「病院は1年間ぐらいは規定でルールでいかなきゃいけないらしいんですね。保護入院などはそれを守っていって、この前も病院で警察が来られる前に尿検査したばっかりなんですよ。そこでは『前の日に睡眠薬飲みましたね』っていわれて、『1種飲みました』っていう会話だけがあって、何にもでてないんで。今回、警察からアンフェタミンが出たなんてありえないんですよ」

 宮根「ということは、突然陽性反応が出たんだけど自分には全く身に覚えのない逮捕の方針というのでビックリしてらっしゃる?」

 A「ビックリしてます。それで逮捕っていうのはあり得ますかね?」

 宮根「我々もそれを聞いて陽性の反応が出たって事なんですけど、一切薬物やっていないということですから、ASKAさんの方には警察から連絡はあったんですか?」

 A「なかったですね。息子の方に、自宅の方に科研(科学捜査研究所)から連絡があってアンフェタミンがバッチリでてますって連絡があったらしいんですよ。もう100%ありえないですから」

 宮根「ASKAさんとしては一切薬物はやっていない?」

 A「ないですないです。僕が飲んでいるのはサプリぐらいなもんです」

 宮根「逮捕されるということになると、闘うってことになりますよね?無実の罪で捕まるっていうことは」

 A「そうですね」

 宮根「ファンの皆さんも視聴者の皆さんもまたかと思ってらっしゃる方もいらっしゃるし、心配してらっしゃる方もいると思うんですが、改めてASKAさんからファンの皆さんはじめ視聴者の皆様にちょっといってもらえます?」

 A「いや、宮根さん、これはね。番組を通してっていうのはこれまた別の話で、オフィシャルになりますので今、ミヤネ屋さんと個人的にお話させて頂いているだけで、そうなるとオフィシャルの立場で話さなきゃいけないことだと思うんですよ。それはちょっと今できません」

 宮根「一つおっしゃりたいのは、違法薬物には一切手を染めていないし、陽性反応が出るのはありえないということですね?」

 A「ありえないです」

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