大島優子、大倉忠義の恥ずかしエピソードを暴露

 元AKB48の女優・大島優子(28)が26日、都内で行われた映画「疾風ロンド」の初日舞台あいさつを主演の阿部寛(52)、関ジャニ∞の大倉忠義(31)らと行い、大倉の撮影中のエピソードを次々と暴露した。

 映画では大島がスノーボードクロスの選手役で大倉がスキー場のパトロール隊員を演じている。大島は「エキストラが地元の方でスキーがお上手なんですよ。大倉さんは『お願いがあるんですけど、下手に滑ってもらえませんか』と撮影が始まる前に大声で叫んでいましたよ」と裏話を明かした。

 さらに大島は大倉が運転するスノーモービルで2人乗りの練習した際のことを振り返り、「バックで駐車する場面でちょっと違う方向に行ったんですね。そしたら大倉さんが『ああ違う。もう1回やりたい』って言って、3回ぐらいやっていました」と明かした。すると大倉は「なんでそんな恥ずかしい話しするの」と照れ笑いした。

 共演のムロツヨシは吹き替えのスキーヤーと同じスキーウエアでリフトに乗っていると、外国人から「ナイスゲイ!」と声がかかったエピソードも披露した。

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