入社2年で寿退社の元フジ女子アナ 離婚後はフラワーセラピストに
元フジテレビアナウンサーの松田朋恵さん(53)が11日にTBS系で放送された「爆報!THEフライデー」に出演。シングルマザーとして2児を育て、現在はフラワーサイコセラピストとして活動していることなどを伝えた。
松田さんは1985年にフジテレビに入社。同期に三宅正治、軽部真一アナ、フリーに転身した長野智子らがいる。
萩本欽一の番組を担当するなど、順調に活躍していたが、87年、同僚アナウンサーと結婚し、退社。局アナ時代はわずか2年間だった。
しかし、結婚生活は18年間で破綻。42歳でシングルマザーとなった。離婚の影響か、当時高校生だった息子が不登校に。松田さんは息子を理解するため、カウンセリングの勉強を始め、47歳で臨床心理カウンセラーの資格を取得した。
不登校だった息子(26)は会社員に。松田さんとともに同番組に出演した。
松田さんは現在、フラワーセラピーのほか、フリーアナウンサーとしての活動も行っているという。