麻央、家族の健康願うあまり「不安持ちすぎる」と反省

 乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央が27日、ブログを更新し、長男・勸玄くんが足を痛がっていたことに触れ「不安になりすぎていた」と心境を吐露。家族の健康を強く願い過ぎてしまうことから「不安を持ちすぎてしまう」ことを反省した。

 ブログでは、勸玄くんの写真を2枚アップ。「今日は、息子の足に合わせたインソールを作って頂きました」と説明し「少し足が痛そうだったので。不安になりすぎていましたが、心配いらないようです」とホッとした心境をつづった。

 「自分が病気になると家族には全てにおいてずっと健康でいてほしいとより強く願ってしまいます」と、勸玄くんの足の痛みにも一層敏感になってしまったようだが、「強い願いは、願いが叶わないことへの不安もそれだけ強くなることに気付きました」ともつづった。

 また「最近の私は不安をたくさん持ちすぎていました」と、家族の幸せを願うあまり、不安にさいなまれていたとし、「『今』だけで幸せなのに」と反省した。麻央は現在自宅療養中。夫である市川海老蔵はブログで、この日は夕方まで家族とともに自宅で過ごしている。

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