博多大吉 福岡時代に1年間の自宅謹慎 吉本社員とテレビ局スタッフ仲悪く
お笑いコンビの博多華丸・大吉が26日、日本テレビ系「1周回って知らない話」(後7・00)に出演し、大吉は福岡時代にあるトラブルのため、1年間自宅謹慎させられていたことを明かした。
吉本興業の福岡事務所に所属していた大吉は「福岡吉本とテレビ局がもめて。いろいろあって1年間、自宅謹慎したんです」と語った。番組ナレーションは「福岡のある生放送がきっかけ」と告げた。
大吉が25、6歳だった時のことで、地元テレビ局の番組内の企画で海外修行をするコーナーがあった。大吉が「1年間、アメリカに行って来ます」と生放送で宣言した。しかし、「スタッフと吉本の社員の意思疎通ができてなくて」と大吉。MCの東野幸治が仲が悪かったのかとツッコむと、大吉は認めた。
大吉はテレビの生放送で宣言した手前、引っ込みがつかず、アメリカに行ったことにして1年間謹慎となったという。