NHK、平幹二朗さん出演「精霊の守り人」シーズン2はそのまま放送

 NHKの放送総局長会見が24日、同局内で開かれた。同局のドラマに多数出演していた俳優の平幹二朗さんの死去にともない木田幸紀放送総局長が胸中を語った。すでに収録済みの「精霊の守り人」シーズン2(来年1月から、全9回)については、そのまま放送すると明かした。

 平さんは大河ドラマの出演が多く、1970年に「樅の木は残った」で主人公の原田甲斐を演じたほか、73年「国盗り物語」でも主演として斎藤道山を務めた。以後も88年の「武田信玄」、92年の「信長 KING OF ZIPANGU」、01年「北條時宗」、05年「義経」、08年「篤姫」に出演した。

 最近では綾瀬はるか主演のファンタジー作品「精霊の守り人」シリーズにも聖導師役で出演していた。今年の春にシーズン1が放送され、来年1月からシーズン2が予定されている。

 木田放送総局長は「あまりに突然なことだったので、われわれも驚いていてすごく残念な思いがあります」と述べた。「精霊の守り人」シーズン2については「収録済みですので、これはそのまま放送する予定であります」。その後のシーズン3にも出演予定だったが、「重要な役柄だったと聞いておりまして、これについては内容を変えるのか、違う配役でやるのか、何らかの対応が必要です。詳しいことは決まっておりません」とした。

 また、平さんの追悼番組は未定としつつも「NHKの番組に本当にたくさん出演していただいていたので、何らかの再放送などを検討したいと思っているところです。決まり次第、リリースします」との意向を示した。

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