ＮＭＢ４８の吉田朱里（２０）が２３日、大阪・インテックス大阪で開催された「日本女子博覧会」に出演。お笑いコンビ・尼神インターの誠子（２７）をメークでアイドルに変身させる企画に挑戦したが、司会のケンドーコバヤシ（４４）から「怪しい占いババア」「ジャイ子」と酷評された。

　アイドルに“変身”してステージに登場した誠子は、すっかり成りきってランウェイをかっ歩。しかし、司会のケンドーコバヤシは「俺の台本には『マジでアイドルになってる』と言うことになってるけど、なってないやん！怪しい占いババアや」と、台本を放り出した。

　誠子は「かわいなった」と主張。責任を追及された吉田は「私がいつもやってるメークをやりました」と説明したが、ケンドーから「いつもと同じで誠子に通用するわけないやろ。（ビフォーが）同級生のオカンで、それがジャイ子」と突っ込みが入った。

　一方で女子の観客向けに簡単なアイドルメークをレクチャーした吉田は「目をぱっちりさせるため、まつげをしっかり上げてから、しっかりマスカラ。涙袋を、わざと下に影を入れて、ふっくらさせたりしています」と解説すると、ケンドーから「卑怯なまねしてるなあ」とチャチャを入れられていた。