知念侑李 内村から映画俳優の才能に太鼓判

内村光良監督(右から3人目)から授与された金メダル型の賞を手に記念撮影に納まる(左から)平泉成、ムロツヨシ、木村多江、(右から)宮崎美子、土屋太鳳=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(撮影・開出牧)
初日舞台あいさつに登場する土屋太鳳=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(撮影・開出牧)
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 Hey!Say!JUMPの知念侑李(22)が22日、主演映画「金メダル男」の公開初日舞台あいさつを原作・脚本・監督・主演を務めたウッチャンナンチャンの内村光良(52)らと都内で行った。

 あらゆることで一等賞を目指す男の七転び八起きの人生模様を描く同作で、知念は、内村演じる主人公・秋田の青年期を演じた。

 内村とは日本テレビ系「スクール革命!」で7年以上共演する旧知の仲で、“親子に見える”と言われほどのそっくりぶりから抜てきされた。内村から「立派に中学生から25歳まで演じて、いろんな表情を見せてくれた」と「知念でよかったで賞」の金メダルを授与されると白い歯を見せた。

 さらに「スクリーン映えする。でっかい画面のアップに耐えるから、これからも映画にどんどん出るはず。俳優として頑張って」と映画俳優としての才能に太鼓判を押され、知念は感激。お返しに「とても尊敬しています。内村監督の頑張りが一番の金メダルです」とお礼の手紙を読み、内村を喜ばせた。

 舞台あいさつには共演の木村多江、土屋太鳳、ムロツヨシらも出席した。

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