ガッキー主演「逃げ恥」 関西で13・2%…火10ドラマ枠の歴代最高数字

 18日に放送された新垣結衣主演のTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(火曜、後10・00)第2話の視聴率が、関東地区で12・1%、関西地区で13・2%を記録したことが19日、分かった。

 関西地区の数字は、2014年4月からスタートした火曜・午後10時のドラマ枠で、15年6月16日「マザーゲーム」最終回の13・1%を抜いて、歴代最高の数字となった。

 ドラマの原作は、講談社の月刊誌「Kiss」で連載中の海野つなみさんによる漫画。無職で彼氏もいない森山みくり(新垣)が、独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「契約結婚」をするというもの。夫=雇用主、妻=従業員の雇用関係という訳ありの結婚スタイルから、2人の恋愛感情が徐々に発展していく様子を描いたラブコメディーだ。

 TBSが18日に行った発表によると、第1話の無料見逃し配信の合計再生数は史上初の100万回を突破。放送回を重ねて、視聴者の注目がより高まっているとみられる。

 (数字はビデオリサーチ日報調べ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス