道端アンジェリカ 松葉杖なし、骨折の足ひきずり登場「道端が道端で転んだ」
9月16日に右足首を骨折したモデルの道端アンジェリカ(30)が18日、都内で行われたアニメ専門チャンネルアニマックスのオリジナルアニメ「ルガーコード1951」の放送記念イベントに入院中の病院から駆けつけ、アニメにちなみオオカミの仮装を披露した。
道端はステージに右足をひきずりながら登場。「本当は松葉づえをつかないといけないんだけど…先生が見てたら『何で立ってるんだ!』と怒りそう。モデル根性です。みんなに元気なところを見せたかった」と明るく話した。
道端によると骨折は「雨の日に滑って転んだんです。けっこう地味に。道端が“道端”で転んだんですよ」とダジャレも交えて明るく説明。「3カ所折れました。歩けないから救急車で運ばれました」と明かした。全治2カ月と診断され、手術後の経過も順調だという。道端は「正確な日にちは決まっていないんですが、今月中には病院を出たいと思っています」と明かした。
道端は毎年ハロウィーンで仮装を楽しんでいるが「今年はケガしているんでなしかな。きょうをハロウィーンの代わりに楽しみました」とオオカミ姿に満足していた。