坂口杏里に美保純が助言 小峠利用には「ヤダ」

 AV界に転身したタレント・坂口杏里に対し、女優・美保純が12日、「この作品(デビュー作)がヒットしたら、その後に転身してもいい。今度はAVを作る側になるとか。そうすると、肉体労働じゃなくなっていい」とアドバイスした。

 美保はロマンポルノ出身。水曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」で坂口の記事を取り上げた際に言及した。

 美保は「お母さん生きてたら、絶対(AVは)やらせないと思う」と今は亡き女優・坂口良子さんの胸中を察した。また、10月1日に発売したAVデビュー作のタイトルが「芸能人ANRI What a day!!」(なんて日だ!、の意)であるなど、元カレのバイきんぐ・小峠英二を利用している、との指摘には「このコント(なんて日だ!)好きなので、(AVのタイトルに使うのは)ヤダ。こっちで使ってほしくないな」とコメントした。

 坂口と小峠の交際は14年10月、水族館デートの写真が週刊誌に掲載されて発覚。その後、写真週刊誌でベッド写真が“流出”するなど、話題をふりまいたが、15年6月に破局している。

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