東国原、たけしの豪快伝説明かす 「かけを予想して顔を縫う」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が8日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演し、ビートたけしの豪快なエピソードを披露した。

 30年ほど前のフジテレビ系のバラエティー番組「オレたちひょうきん族」の収録でのこと。たけしが壁に投げた仏像が跳ね返って、たけしの目元の当たり、出血。すぐに近くの病院へ手当を受けにいったが、当時付き人だった東国原も同行。医師から「縫いますか、テープで貼るというのもありますけど」と聞かれた、たけしは「じゃあ、縫ってくれねえか」と答えたという。

 東国原は見た目もあるのでテープでの処置を勧めたそうだが、たけしは「多分、スタジオで、さんまたちが何針縫ったか、かけていると思うんだ」と答えたという。

 スタジオに戻ると、案の定、他のタレントから「たけしさん、大丈夫ですか?何針縫ったんですか?」と尋ねられたという。東国原は「たけしさんが『3針だ』と答えると、さんまさんが『やった~!!』って。さんまさんの独り勝ちだったみたいです」と、たけしの予想通りかけが行われていたことを明かした。

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