東国原、大腸ポリープ除去手術受けていた 良性、悪性は現時点で不明

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が26日のツイッターで、大腸のポリープ除去手術を受けていたことを公表した。良性か悪性かは「現時点ではわからない」としている。

 東国原はツイッターで人間ドックを受診したとつぶやき、「大腸の内視鏡でポリープ(6mmくらい・一ヶ所)が発見され、除去手術をして貰った。良性か悪性かは、細胞検査に出されたので、現時点では分からない」とつづった。

 術後は、当日は絶食で翌日から3日間はうどんかおかゆ、1週間は禁酒を言い渡されているが、それ以上に“痛い”としたのが、1週間の激しい運動の禁止。「10月8日がTBS感謝祭である。只でさえ、今年7月から8月、舞台その他の仕事等で満足に走れなかった。9月、特にこの一週間が走り込みにとって、最も重要な時期である。それを棒に振らなければならない。辛い」と、趣味でもあるマラソン練習ができないことを残念がった。

 27日ツイッターでは食事制限のため「やはり衰弱して全身に力が入らない。ちょっとフラフラした」とつづり、「如何に普段食べてる様々な食べ物が有難いものか痛感した」と食事の重要性を訴えた。

 東国原は28日はTBS系「ゴゴスマ-GO GO Smile」に生出演し、小池百合子都知事の所信表明演説についてコメントするなど、通常と変わらない姿を見せていた。

 大腸ポリープとは、大腸の粘膜の一部がいぼのように盛り上がるもので、腫瘍と非腫瘍の2種類に分けられる。腫瘍に分類されたポリープは大部分が良性だが、放っておくとがん化する場合もある。

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