武田久美子、貝殻ビキニの下は「ぶら下がっているだけ」後ろは「丸見え」

 女優の武田久美子が8日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)に出演。伝説の“貝殻ビキニ”の撮影秘話を語った。

 武田は、ハワイでの撮影前夜、スタッフと食事をしている時に、「水着もいろいろなものを20着、30着と用意しているけど、もう飽きたから、ビキニで隠す部分と同じ面積で何か代替品はないか?」などとスタイリストと話していると、皿にあったホタテの貝殻に目をつけたスタッフの一人が「これがいいんじゃないかな?」と言い出し、貝殻ビキニが誕生したという。

 その話を聞いていた番組MCの次長課長・河本準一が「出てきたのがホタテの料理でよかった。アサリだったら、どうなっていたか」というと同じくMCのネプチューン・名倉潤が「ましてやシジミやったら…」と続けた。

 また、名倉は貝殻ビキニについて「あれって、アホみたいな質問ですけど、テープで貼り付けてるんですか?」とたずねると、武田はビキニの上部分はホタテに穴を開け、ひもを通したので、普通のビキニと変わりないが、下部分については「(ひもで)ただぶらさがっているだけ。ネックレスみたいに」と風が吹いたら、全開になる状態だと語った。すると、「後ろ側は…?」河本に聞かれると「何もないです。後ろから見たら丸見え」と平然と答えていた。

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