タイガーマスク アニメで34年半ぶり復活 テレ朝、新日と完全連動
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テレビ朝日は7日、10月期の改編発表を行い、プロレスをテーマにしたテレビアニメ「タイガーマスク」が、34年半ぶりに復活すると発表した。
アニメ「タイガーマスクW」(土曜、深夜2・45)で、後番組の新日本プロレス中継「ワールドプロレスリング」(土曜、深夜3・15)と完全連動して放送。アニメに実在レスラーが登場する一方、新タイガーマスクらアニメの登場人物が、新日本プロレスのレスラーとしても登場。リングで戦う。
アニメは、主人公は「新タイガーマスク」のナオトと「タイガー・ザ・ダーク」のタクマという2人の若きプロレスラーで、リング上では敵対しつつも、共通の敵を倒すためにタッグを組む物語。
また、年内いっぱいで解散を発表したSMAPのメンバーのよるレギュラー番組「SmaSTATION!!」と「『ぷっ』すま」について、関係者は「今現在、変更の予定はない」と、現時点では1月以降もタイトルも変えず放送する予定という。