西銘駿 感涙エピ語る 「18年間、生きてきて一番大きかった」

 俳優の西銘駿(18)が27日、都内で行われた主演映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」の大ヒット御礼舞台あいさつに女優・大沢ひかる(21)らとともに出席した。

 昨年10月に放送がスタートしたテレビ朝日系「-ゴースト」(日曜、前8・00)が今月20日にクランクアップ。劇場版とともに主人公・天空寺タケルを演じた西銘は「ライダーは一番つらく濃かった一年で自然に涙が出た。18年間、生きてきて一番大きかった」と撮影終了時に感涙したことを打ち明けた。

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