角田信朗が始球式「中学時代のリベンジはできました」

 「オリックス-西武」(29日、京セラドーム大阪)

 格闘家の角田信朗が国歌斉唱と、始球式を披露した。

 低音を響かせた独唱に続いて、自身がテーマ曲を手がけたパチンコの人気台のコスチュームでマウンドへ。

 自身は中学時代に野球部在籍も「ずっと補欠で、3年の最後の公式戦に思い出作りで代走出場しながらけん制でアウトになったトラウマがある」ということで、この日に向け、本紙評論家・中田良弘氏の野球アカデミーで「火曜日(26日)に1時間、みっちり」猛特訓した。

 肝心の投球は、残念ながら指に引っかかりすぎて、ワンバウンドが一塁側にそれての苦笑いとなった。

 角田は「めちゃくちゃ力んじゃいました。悔しい」と言いながらも「中学時代のリベンジはできました」と、大役を終え心地よさそうに振り返っていた。

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