昨年限りでパフォーマーを卒業したＥＸＩＬＥ　ＭＡＴＳＵ（４１）が２５日、都内で行われた初プロデュース映画「ＫＡＢＵＫＩ　ＤＲＯＰ」の初日舞台あいさつに、島袋寛子（３２）、早乙女太一（２４）らと登壇した。

　今年の初頭から自身が組長を務める『劇団ＥＸＩＬＥ　松組』の舞台「刀舞鬼」と連動した企画の第１弾。初日を迎え「積み上げてきて公開できる喜びを感じる」としみじみと語った。今後については「まだ、松組は発展途上。新しいものを作っていけるように頑張りたい」とさらなる挑戦を口にしていた。