SKE宮澤佐江アイドル人生に悔いなし

 SKE48の宮澤佐江(25)が31日、名古屋・栄の専用劇場で卒業公演を行った。「アイドルとしてやるべきことは自分でもうやったと思うし、悔いは一つもありません」と完全燃焼をアピールし、自身の卒業ソング「旅の途中」などを涙の熱唱した。

 2006年4月1日にAKB48として活動をスタートさせ、SNH48も兼任した10年間を締めくくり「こうやって終止符を打たせていただけたのも、ファンの皆さまのおかげです」と感謝した。

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