bnr_land_pc

ホーム芸能

 文字サイズ

西郷輝彦、記念曲は「五輪音頭」で!

2014年1月19日

 軽快なダンスを披露する西郷輝彦=東京・中野サンプラザ

 軽快なダンスを披露する西郷輝彦=東京・中野サンプラザ

拡大写真はこちら

 西郷は、報道陣からそのことを聞かされると、「それはもう決まりでしょ。記念曲は『東京五輪音頭』でね」とノリノリ。11年から3年連続でシングルを発表しており、計算上の可能性は十分だ。

 歌手業に注力するきっかけになったのは松田聖子だった。4、5年前に、昨年亡くなった所属事務所の相沢秀禎会長に誘われ、聖子の武道館公演を鑑賞。「昔の楽曲を当時のままの歌声で歌う聖子ちゃんの姿に感化された」といい、歌手という自身の原点に立ち返る決意をしたという。

 この日の公演では“金”色のスーツで軽快なステップを踏みながら「星の‐」を歌うなど若さあふれるステージを展開。「50年なんて何ということもなかった。いつも先を見てきたから」と話した。

⇒続きを見る

前ページ123次ページ



芸能ニュース