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三浦春馬、リーガルハイの後番組に主演

2013年11月12日

 難病を抱える若者役に挑む三浦春馬

 難病を抱える若者役に挑む三浦春馬

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 作品は、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう難病・ALS(筋萎縮性側索硬化症=きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)を抱えた若者を描いたヒューマンドラマ。三浦は余命を知りながら、残りの人生を前向きに模索していく主人公・澤田拓人を演じ、生きるとは何かを伝えていく。

 三浦の連ドラ主演は女優・戸田恵梨香(25)とW主演を務めた同局系「大切なことはすべて君が教えてくれた」(11年)以来、3年ぶり。単独主演はTBS系「ブラッディ・マンデイ」(10年)以来、4年ぶりとなる。

 12月上旬からスタートする予定の撮影を前に三浦は、「仕事や、友達、恋人、家族関係をリアルに演じ、難病に立ち向かう主人公の心の底を追求していきたい」と役作りへのこだわりを語った。

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