ホーム芸能

 文字サイズ

篠田麻里子、卒業の秋元才加に“金言”

2013年8月16日

 食材を手に表情を和ませる秋元才加(左)と篠田麻里子

 食材を手に表情を和ませる秋元才加(左)と篠田麻里子

拡大写真はこちら

 1・5期生だった篠田は、2期生として秋元が加入した当初を振り返り、「秋元は最初、ガンをつけてきた」と衝撃事実を暴露。「1期生チームAのみんなにガンつけてきて、とがっている人だと思っていたけど、(ひまわり組で)チームが一緒になっていい子だと思った」とフォローしつつ、「1番の思い出は、カラオケに行って(秋元が)失恋ソングを号泣しながら歌ったこと。めちゃくちゃ重かった」と男前キャラが浸透している秋元の、乙女チックな素顔?を明かした。

 恋愛解禁も“春遠し” 恋愛御法度のAKBから巣立って、恋が解禁となった篠田だが、番組で調理を担当したイタリア人シェフ、ベリッシモ・フランチェスコ(34)からの熱烈アタックに困惑する一幕も。「好きなタイプはよく分からなくて、急に好きになることはないな」と“春遠し”を感じさせた。

 秋元は22日の東京ドーム公演で卒業セレモニーを迎え、28日の劇場公演がAKBとしての最後の活動となる。先輩OGの篠田は「忙しさが落ち着くと不安になると思うけど、その分、自分のために時間を費やすのがいいかも」とアドバイスすると、「秋元はポテンシャルが高くて、演技はうまいし、できるものが多いから、1人の方が魅力がでるのではないかと思う」と、ソロ活動に太鼓判を押した。

⇒続きを見る

前ページ123次ページ



芸能ニュース