なんば新歌舞伎座最終公演千秋楽であいさつする杉良太郎(左)と山田純大=大阪・新歌舞伎座
大阪・難波の新歌舞伎座最終公演「新版 拝領妻始末」が25日、千秋楽を迎えた。俳優・杉良太郎(64)と息子で俳優の山田純大(36)との初共演作で、これまで杉が演じてきた主役・笹原与五郎役を山田に譲っての初公演。杉は「難波・新歌舞伎座の51年の歴史も、今日が最後になってしまいました。たくさんの思い出があるし、自分の役を息子に渡すこともできました。皆さま、本当にありがとうございました」と力強くあいさつ。山田は「父の役を受け継ぎ、心が震える思いで1カ月やってきました…」と涙を見せた。同劇場は来夏に大阪・上本町に移転して営業を再開する。







