俳優の生田斗真(24)が、太宰治の名作を映画化する「人間失格」(来春公開予定)で、映画初出演で主演することが12日、分かった。
生田は、97年にNHK連続テレビ小説「あぐり」で俳優業をスタート。現在は、連ドラ初単独主演作となるフジ・関西テレビ系「魔女裁判」(土曜、後11・10)が放送中とステップアップを重ね、ついに主役での銀幕デビューを射止めた。
太宰生誕100周年を記念した作品で大役を任された生田は「とても名誉に感じています。太宰治の世界、人間失格の世界に染まりたいと思います」と抱負。太宰の退廃的な人生を投影したとされる作品だけに、複雑な感情の表現力が必要になるが「最後には廃人同然となってしまう主人公を、繊細に丁寧に破壊的に演じたいと思っています」と意気込んでいる。
製作総指揮・角川歴彦氏、監督・荒戸源次郎氏で、7月にクランクインする。







