SMAP・木村拓哉(36)が、5月23日スタートのTBS・MBS系連続ドラマ「MR.BRAIN」(土曜、後7・56)に主演することが31日、分かった。木村の連ドラ登場は、昨年5〜7月の総理大臣にふんしたフジテレビ系「CHANGE」以来、1年ぶり。今作では脳科学者を演じることになり「設定上でのウソはあっても、医学的なウソはつけない」と専門家からアドバイスを受け、“新たな職業”に全力で挑む。
◇ ◇
美容師、パイロット、検事、財閥御曹司、総理大臣…。主演ドラマでさまざまな職種をこなしてきた木村の、次なる職業が脳科学者に決まった。
ゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」が大ヒットするなど、世間の“脳”に対する関心が高まっている。とはいえ、脳科学者がまだ一般的になじみが薄いのも事実。木村にとっても「脳トレとかを、かじったことがある程度。制作する側のスタンスに置かれたとき『ん?』とクエスチョンはありました」と、未知なる職業への挑戦となる。
「MR.-」は、警視庁科学警察研究所(科警研)を舞台にしたオリジナルの本格ミステリー。元ホストの九十九龍介(木村)は、不慮の事故により脳を損傷したことがきっかけで、右脳が目覚ましく発達。脳科学の研究者となり、科警研に勤務することに。そこで、同僚の由里和音(綾瀬はるか)や捜査一課の林田虎之助(水嶋ヒロ)らと、難事件の解明に取り組む-。
木村演じる九十九は、空気が読めない変わり者で、いわゆる“KY”の設定。「(台本読んで)空気読めない感はあったかも。空気が読めないというより、物事に対する温度が人とちょっと違う」と解説する。
TBS系の“土8ドラマ枠”は昨年4月に新設されたばかりで、もちろん木村は初登場。自身初めての午後7時56分スタートの連ドラに「『もう、寝なさい』と言われる人も、その前の時間。WBC決勝で延長の打席に入るイチローさんじゃないですが、いろんな視線がありそう。いろんな高さからの目線にも、応えられるようにしたい」と抱負。老若男女、幅広い世代に“KY脳科学者”を届けてみせる。







