公演に参加した故青山孝史さんの一人娘・憂子さん(左から4人目)
1月に肝臓がんで亡くなった青山孝史さん(享年57)の所属していたフォーリーブスが29日、東京・厚生年金会館で活動休止前最後となる「さよなら公演」を行った。
会場は31年前に解散ライブを行った思い出の場所。ステージ袖に青山さんの遺影を置いた江木俊夫(56)、北公次(60)、おりも政夫(55)の3人は「みなさんの中にター坊は生き続けてる。今日ここに、あいつは来てます」とあいさつ。2000人のファンから「ター坊(青山さんの愛称)!」の声援が飛ぶ中、「My Way」では生前の青山さんの歌に合わせて歌い、4人のハーモニーを披露した
また、この日は青山さんの長女・憂子さん(11)がバックダンサーとして参加。かつては父の背中を見ながら踊ったステージに立った憂子さんは「パパの代わりになろうと頑張った。将来は父のような歌って踊れるタレントになりたい」と父の後を継ぎ芸能界入りする意志を明かした。
ファンのすすり泣きが響く。江木は「7年間、4人で楽しかった。またお会いしましょう」と叫んだ。また会える。その言葉は、ファンに、そして天国にも届いたに違いない。







