優勝を逃した里見香奈・倉敷藤花=明石市生涯学習センター
「第4回きしろ杯争奪関西女流メイショウ戦決勝(後援・デイリースポーツ社)」(25日、明石市生涯学習センター)
大会初となる「タイトルホルダー」として決勝に臨んだ里見は完敗。「受け一方になってダメでした」と沈んだ表情で話した。対岩根は、公式戦では通算2勝5敗、きしろ杯でも第3回大会の準決勝に次いで2戦2敗。「苦手意識はやっぱりある。すごく意識する相手なんで…」と“越えられない壁”の高さに唇をかんだ。
昨年11月に倉敷藤花を奪取して以来、公式戦では2勝6敗と調子が急降下。岩根とも12月24日に女流王位戦予選で対戦して敗れていた。9日の対局では稲葉陽四段を破り、対男性棋士の史上最年少勝利を記録したものの、「今は調子が悪いですね。タイトルを取って、取材とかが増えてちょっと疲れがあります」と悩みを口にした。







