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麻生首相もキタ〜東京国際映画祭

 「レッドクリフ」のトニー・レオン(左)ジョン・ウー監督(左から3人目)金城武(右)らとグリーンカーペットを歩きご機嫌の麻生首相(右から3人目)=東京・六本木ヒルズ

 第21回東京国際映画祭が18日、東京・六本木、渋谷などで開幕。六本木ヒルズで行われた開幕セレモニーには麻生太郎首相(68)が出席。200メートルのグリーンカーペットを、オープニング作品となった超大作「レッドクリフ」に出演した俳優の金城武(35)、香港俳優トニー・レオン(46)らと歩いた。現役首相が同映画祭のじゅうたんを歩くのは初で、“三国志軍団”入りで支持率アップへ必死のアピール?を展開した。

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 映画祭大使の木村佳乃を筆頭に、宮崎あおい、上戸彩、松雪泰子…。旬な女優たちの豪華競演できらびやかに彩られたグリーンカーペットに降り立ったのは麻生首相だった。

 現役首相の登場に沿道のファン8000人からは歓声。金融危機で国会の赤じゅうたんでは沈みがちな表情だが、この日は満面の“太郎ちゃんスマイル”。「MI:2」を手掛けたジョン・ウー監督ら「レッドクリフ」チームを従えた。

 舞台あいさつでは「総理としてよりマンガオタクとして有名です」とあいさつ。映画祭で手塚治虫さんの生誕80周年記念特集が組まれることから「『ジャングル大帝』が『ライオンキング』になったんです」と“博識ぶり”をアピールした。

 三国志の赤壁の戦いを描く「レッド-」は、総制作費100億円という超大作。551スクリーン以上と、アジア映画史上最高の規模で上映が決定。中国では「タイタニック」を上回り史上最高となる4600万ドルの興行収入を記録する話題作。日本からは中村獅童も出演している。首相としては衆院解散を前に支持率アップへ、何とかあやかろうと必死な様子だった。

 同映画祭は26日まで9日間にわたって開催され、期間中、特別招待作品19本を含む315本が上映。コンペティション部門には15作品がノミネートされ、東京サクラグランプリを争う。

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