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YU-KI 体調不良で主演舞台を降板へ

 人気グループTRFのボーカル・YU-KI(41)が体調不良のため、15日から開幕する主演ミュージカル「ココロノカケラ」を降板する方向であることが8日、分かった。YU-KIは8月末からめまいや手足のしびれを訴えるなど体調を崩して療養。6日に出演予定だった都内でのイベントを欠席していた。代役は決まっていない。

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 「ココロノカケラ」は、TRFも所属する大手レコード会社「avex」の創立20周年記念作品として、15日から29日まで東京・青山劇場で上演されるジュークボックスミュージカル作品だ。

 主演のYU-KIは恋も仕事もうまくゆかない少女漫画家役で、不思議な世界にいざなわれ、冒険や戦いを経て自分を見つけていくというストーリー。鈴木亜美やAAAの西島隆弘、デーモン小暮閣下らが出演し、TRFの「寒い夜だから」や浜崎あゆみの「SEASONS」など全編がエイベックスのヒット曲で彩られている。

 YU-KIは、7月末に行われた製作発表会見で「ほかのアーティストの歌を、YU-KIとしてではなく、役の上で歌うとどうなるか楽しみです」などと笑顔で語っていた。

 だが、8月末に手足のしびれやめまいを訴えるなど体調を崩し、9月に入ってからは検査と療養を繰り返している。現在のところ正式な病名は出ていないが、開幕を1週間後に控えた8日の時点でも症状が好転していない。

 YU-KI自身は出演を強く希望し、所属事務所なども「まだ何も決まっていない」と脚本や演出の変更を視野に入れながらもギリギリまで出演を模索している。とはいえ、2時間を超えるミュージカルを計16公演をこなすのは、極めて難しい状況だ。共演者らにも先週末の時点で、YU-KIの体調について伝えられており、9日にも降板が発表されることになりそうだ。

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