米ユニバーサル・ミュージックと新アルバムなどを販売する独占契約を結んだミック・ジャガー
英人気ロックバンド、ローリング・ストーンズが、20年以上にわたって在籍していた英音楽産業大手EMIとの契約を解消、米ユニバーサル・ミュージックと新アルバムなどを販売する独占契約を結んだ。ユニバーサル側が25日発表した。経営が悪化しているEMIからはポール・マッカートニー、レディオヘッドら大物アーティストが続々流出しており、ストーンズの移籍はさらに大きな打撃となりそうだ。
契約期間は5年程度とみられる。ユニバーサルは2、3枚の新アルバムを販売する権利のほか、往年の名曲「ブラウン・シュガー」「悲しみのアンジー」などを販売する権利も得た。契約額は明らかにされていない。
EMIは昨年、欧州の投資ファンドに買収されたが、人員削減やコストカットなど大胆な経営方針の転換が所属アーティストとの摩擦を生み、コールドプレイやロビー・ウィリアムズらも処遇をめぐって不満を表明していた。
ボーカルのミック・ジャガーは26日、65歳の誕生日を迎えた。







