「トラベラーズ選手権・第3日」(23日、TPCリバーハイランズ)
ブライアン・デービス(英国)とローランド・サッチャー(米国)が通算12アンダーで首位に立った。米ツアー5連戦の最終戦だった石川遼(20)=パナソニック=は第2ラウンドが72で、通算6オーバーの134位で予選落ちした。今田竜二(35)=フリー=も第2ラウンドが70で、4オーバーの120位で決勝ラウンドに進めなかった。
石川は目標とした米ツアーのシード権獲得を確実にすることはできなかったが、明確な課題を見つけられたことを大きな収穫にした。今大会は寄せで持ち味を発揮できずに予選落ち。「ショートゲームが良くなかった。そこを修正できればと思う」と反省点を挙げた。
5連戦はいずれも初めて回るコースだった。メモリアル・トーナメントは9位と健闘したが、残りは38位と予選落ちが3度。広大な米国では地域によって芝の質などが大きく異なり、繊細なタッチが必要なショートゲームは影響を受けやすい。「それに柔軟に対応できる技術、実力をつけないといけない」と話した。
ドライバーショットの正確性など、これまで取り組んできた部分では成長を感じたという。「どうやっても通用しない、というのではない。ここをこうすれば次は楽しみというのが見えた」と、今後を見据えた。
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