「レジェンドチャリティ・プロアマ最終日」(6日、麻倉GC)
一般の部で出場した松山英樹(20)=東北福祉大3年=が7バーディー、ノーボギーの65で回り、プロの部で優勝した池田勇太(26)=日清食品=の通算10アンダーを上回る12アンダーをマーク。特別参加のため、順位はつかなかったものの、“最強アマ”の貫禄を示した。著名人の部(ハンディキャップ制)は、俳優の中井貴一(50)が通算6アンダーで優勝した。賞金の10%と大会収益金が東日本大震災で被災した子供たちを支援する団体に寄付される。
昨年の三井住友VISA太平洋マスターズでアマチュア優勝を果たしている松山が、再びプロを打ち負かした。「自分のスコアが(リーダースボードに)のっていたら、もっとプロも伸ばしていたと思う」と謙そんしながらも、「トーナメントとは違う、いい緊張感の中でプレーできた。うれしい」と、“隠れ優勝”を喜んだ。
強風の中、圧巻のバーディーラッシュを披露した。「ショットもアプローチも良くなかった」というが、これまでよりもスタンスを狭めた新フォームのパッティングが面白いように決まった。前半は3連続を含む4バーディーを奪い、後半も3バーディーを重ねた。
「マスターズでも、これぐらい入ってくれたら(来年の出場権獲得の)16位以内に入れたのに」と話すほどの絶好調ぶり。出場予定の全米オープン日本地区最終予選会(21日・静岡)へ大きな弾みがついた。
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