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上原彩子 コース新「63」で単独首位

 ホールアウト後、同組の新崎弥生(手前)と握手する上原彩子=みずなみCC
 ホールアウト後、同組の新崎弥生(手前)と握手する上原彩子=みずなみCC

 「ゴルフ5レディース第2日」(4日、みずなみCC)

 イーブンパーからスタートした上原彩子(26)=モスフードサービス=が4連続を含むボギーなしの9バーディー、コースレコードの63で回り、単独首位に立った。2位には1打差の通算8アンダーで飯島茜(27)=TOTO=ら2人が並んだ。1年ぶりにツアーに復帰した大山志保(33)=フリー=も2打差4位と好位置に付けた。また、アマチュアの青木瀬令奈(せれな)(17)=前橋商3年=が通算5アンダー、13位と気を吐いた。

  ◇  ◇

 リベンジして余りあるラウンドとなった。前日「2、3メートルのパットが全然入らなかった」という上原が、2番からの4連続を含む9バーディー、ノーボギーというパターのさえを披露して、39位からのごぼう抜きでトップに立った。

 「アマ時代の練習で1度ある」という自己ベストタイの63を呼んだのは、前日の18番グリーンだった。左手前10メートルから何と4パット。ダブルボギーでイーブンにまでスコアを落としてしまった。

 その反省もあり、ホールアウト後は親交のある飯島茜の父・一男さんから緊急レッスンを受けた。「ボールの位置、目を動かさない、背筋の意識」などをチェックしたところ、効果はてきめん。前日の34パットをこの日は24パットと大きく減らし、スコアにつなげた。

 前週、463戦目にしてプロ初優勝を挙げた鬼沢の存在も大いに刺激になったようで「2日目、(65で)バンっとスコアを伸ばして優勝したので、私も」と、この日の躍進を前向きに受け止めた。3年連続、通算3勝目へ「勝って、表彰式に残りたい」と気勢を上げた。

(2010年9月4日)

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