ノーザントラスト・オープンのプロアマ戦で芝を読む石川遼=リビエラCC(共同)
米男子ゴルフツアーのノーザントラスト・オープンに出場する石川遼(18)=パナソニック=が、「ウッズが勝てないコース」で知られるリビエラCCの“極秘攻略法”を入手した。開幕前日の3日はプロアマ戦に出場。コースの日本人オーナーと同組になり、同伴したヘッドプロのトッド・ヨシタケ氏(51)から伝授された。
1926年に渓谷を利用して創設された同コースは、山側のクラブハウスから、太平洋側にある6番ホールへ向け、わずかな傾斜が続くという。「目では分かりにくく、この事実を知る選手は何人もいない。秘密情報」と同氏。昨年は3パット3度で予選落ちした石川は「グリーンの芝も傾斜に沿って生えてる」と、目からうろこが落ちた。
同氏は、殿堂入りのベン・ホーガンら過去の覇者を挙げ、「地面を体で感じた選手が勝つ。大切なのは球を落とす位置」と力説。「トッドさんに細かく教えてもらった。いい準備ができた」と話す石川は予選通過を大目標に置くが、「4日間で5、6アンダー」とその先の青写真を描いた。
(2010年2月4日)








