ラグビー代表、強化に向け朗報!南半球4カ国対抗参戦か NZ地元紙が報じる
W杯8強進出の躍進を遂げた日本代表が、南半球4カ国対抗に参戦する可能性が浮上した。ニュージーランド地元紙「ニュースハブ」が報じた。南半球4カ国対抗はニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチンの強豪4カ国で争われる。
同対抗戦を主催する「SANZAR」は南半球のプロリーグ、スーパーラグビー(SR)も統括。日本は21年から除外されることが決まっているが、報道によると25日に日本側と話し合いの場を設け、SR復帰に加えて4カ国対抗の参加についても話し合うという。
日本チーム、サンウルブズは日本代表強化を目的に16年からSRに参入してきたが、除外となり、日本協会は今後の日本代表強化手段を模索していた。参戦となれば、日本代表にとって朗報となる。