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 佐藤、豪語「そろそろ大体大男子の時代」

 第4クオーター、高い跳躍でゴールを狙う大体大・佐藤=大阪府立体育会館(撮影・吉田敦史)

 「西日本学生バスケット・男子2回戦、大体大98‐77九州共立大」(31日、大阪府立体育会館)

 男女2回戦の計47試合が行われた。男子は、関西選手権優勝の大院大が初戦に続き快勝。九州選手権優勝の日本経済大も順当に勝ち上がったが、同準優勝の東海大九州は福岡大に敗れた。女子は、関西選手権で上位入賞の立命大、関学大が順当に勝ち進んだ。1日は、男子の3回戦16試合が大阪府立体育会館、女子の3回戦16試合が大阪市中央体育館でそれぞれ行われる。

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 大体大ならではの課題を克服して、3回戦進出を決めた。「毎年のことだが、この時期は教育実習で4年生が抜ける」と木村監督。それでも、1年生からレギュラーのガード佐藤大介(3年)がチームを支える。

 試合中のコート内での全権は、すべて佐藤が握っている。立場を自覚する14番は「ゲームプラン、相手チームの事情は自分で判断する」と、義務と責任を果たす。試合はいつもフル出場。指揮官が「途中で抜くわけにはいかない」と全幅の信頼を寄せる大黒柱だ。

 突出した攻撃力も兼ね備える。3ポイント・シュートの名手で、春の関西選手権では3ポイント王を受賞した。「打つと決めたら迷わず。コースも見える」。この試合では17得点を挙げ、3ポイントも3本決めた。

 克服したい課題は、もう一つある。「そろそろ男子の時代」。今大会で大体大の女子は優勝5回だが、男子はゼロ。教職を目指す佐藤も最終学年の来年は、教育実習を控える。最後のチャンスの今年、クラブ内の男女格差を解消したい。

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