炎鵬が足取りで阿炎を下し勝ち越し 155キロを軽々持ち上げ「炎鵬!コールも」
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「大相撲初場所・13日目」(24日、両国国技館)
幕内最小兵99キロの炎鵬(宮城野)は155キロの小結・阿炎(錣山)と対戦。足取りで下し、勝ち越しを決めた。
一度は突き放されて後退したが、突っ張りをかいくぐって左足を取ると、軽々と持ち上げて土俵外に運んだ。
場内は「炎鵬!炎鵬!」のコールで沸いた。
阿炎は負け越しとなった。
14日目は165キロの小結・大栄翔(追手風)と対戦する。