W杯効果だ! ラグビートップリーグ、観客動員見越して会場変更、決定
日本ラグビー協会は24日、トップリーグの試合会場変更及び決定を発表した。
4月26日の日野-キヤノン戦を、約5000人収容のあきぎんスタジアムから、約2万人収容のソユースタジアムに変更。
また、約1万5000人収容のヤマハスタジアムか、約5万人収容のエコパスタジアムかで調整中だった4月4日のヤマハ発動機-クボタ、同18日のヤマハ発動機-ホンダ、同25日のヤマハ発動機-パナソニック戦は、いずれもエコパスタジアムで行われることになった。
4月4、25日はヤマハスタジアムではサッカーJ2磐田の主催試合が行われる。
W杯効果で観客動員が好調なトップリーグ。いずれも観客収容人数の多いスタジアムへの変更、決定となった。