カーリング中部電力が2年ぶりV 平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレに3連勝圧勝

 ロコ・ソラーレを破って優勝し、笑顔で声援に応える中部電力の(左から)石郷岡、北沢、中嶋、松村=どうぎんカーリングスタジアム
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 「カーリング日本選手権」(17日、どうぎんカーリングスタジアム)

 女子決勝が行われ、平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレ(1次リーグ2位)は3-11で中部電力(同1位)に完敗した。10戦全勝で2年ぶり6回目の優勝を決めた中部電力は日本代表として世界選手権(3月・デンマーク)に出場する。

 両チームは今大会すでに2度対戦。12日の1次リーグでは延長戦の末に6-5で、16日のプレーオフ1回戦では8-5で、中部電力が連勝。ロコ・ソラーレは17日の準決勝に回り、北海道銀行に10-8に勝ち、決勝での3度目の対戦のチャンスをつかんだ。

 決勝では第1エンドで中部電力が2点を先制したが、第2エンドですぐにロコ・ソラーレが2点を返す。第3エンドで中部電力が1点を挙げると、第4エンドでロコ・ソラーレも1点を返すという一進一退の攻防。しかし第5エンド、先攻のロコ・ソラーレの藤沢の最終ショットが自チームのストーンに当たる痛恨のミスショット。直後に中部電力・北沢がしっかり決めて大量4点をリードした。続く第6エンドも藤沢の最終投が短くなり、3点をスチールされる。これで7点差となり、追い込まれた。

 以降は大量点を狙うリスクの高いショットを試みるが、決まらず差は開く。そして第8エンド終了後にギブアップ。今大会、中部電力に3戦全敗と力負けを認めざるをえない結果となった。

 メンバーはロコ・ソラーレがリード・吉田夕梨花、セカンド・鈴木夕湖、サード・吉田知那美、スキップ・藤沢五月。中部電力はリード・石郷岡葉純、セカンド兼スキップ・中嶋星奈、サード・松村千秋、フォース北沢育恵。

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