ホームスポーツ稀勢の里、状態上向き「まだまだやれる」 12日に巡業合流 2018.04.12 稀勢の里、状態上向き「まだまだやれる」 12日に巡業合流 拡大 大相撲で、左大胸筋などの負傷により6場所連続休場中の横綱稀勢の里が11日、東京都葛飾区の東関部屋へ出稽古し、相撲は取らなかったが四股やすり足などに励んだ。「体の状態がようやく上向いてきたと感じる」と述べ、12日の埼玉県草加市での興行から春巡業に合流すると明言した。 夏場所(5月13日初日・両国国技館)に向け「出場を目指して、体をつくっていく。自分はまだまだやれると思っている」と気力は十分だった。 続きを見る 関連ニュース 大相撲、稀勢の里は状態上向き 12日に巡業合流 稀勢の里、夏場所の休場も容認へ 北村正任委員長「出られるときに出て」 横審、稀勢の里の休場 夏場所も容認 北村委員長「やむを得ない」 稀勢の里が6場所連続休場 田子ノ浦親方「左胸完治していない」治療優先に 休場の稀勢の里、安静加療4週間 診断書を公表、白鵬は3週間不可 編集者のオススメ記事 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… スポーツ最新ニュース もっとみる