横審委員長、栃ノ心インタビューに好印象 「ファン増えたんじゃないかな」

取材に応じる北村委員長=両国国技館
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 日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会が29日、東京・両国国技館で会合を開いた。本来、横綱が関係する話題について話し合うが、初場所で平幕優勝を果たした栃ノ心(春日野)について、北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が優勝インタビューなどの発言から好印象を持ったと所感を述べた。

 会合で北村委員長が個人的に言及したといい、報道陣への取材応対でも「優勝した後のインタビューとか、そういうものが感じが良かったですね。日本語はまだ達者じゃないのか、『うれしいです』、『良かったです』というのを何回も繰り返していました。それがすごく感じが出ていて、新しいファンが増えたんじゃないかなと。栃ノ心という人がいるんだとかなり好意的に認識したのではないか、そういう感じがいたします」と語った。

 栃ノ心は千秋楽に土俵下で行われる恒例のインタビューで「本当にうれしいです」と連発。母国ジョージアで見守った妻のニノさんらと「テレビ電話で泣きながら話しました」と喜びを分かち合ったことを報告し、観衆からの温かい拍手を浴びていた。

 また、北村委員長は栃ノ心の今後についても「あの体を見たらやはり来場所以降も相当やるのではないかという気がしますね」と期待していた。

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