ホームスポーツ白鵬らが豪雨で被災の朝倉市を慰問 土俵入りに約1000人が大歓声 2017.12.06 白鵬らが豪雨で被災の朝倉市を慰問 土俵入りに約1000人が大歓声 拡大 大相撲の冬巡業で九州各地を巡業中の横綱白鵬ら幕内力士が5日、九州北部の豪雨で7月に被災した福岡県朝倉市杷木地区を慰問。多目的施設「サンライズ杷木」で黙とうをささげ、白鵬は土俵入りを披露した。 白鵬は福岡県出身の幕内松鳳山を露払い、九州場所中に朝倉市に宿舎を置いた片男波部屋の幕内玉鷲を太刀持ちに従え、集まった約千人の大歓声に包まれながら不知火型の土俵入りを行った。 東日本大震災の被災地を訪れた経験のある白鵬は「(土俵入りを)近くで見て、来て良かったなと思ってもらえたら成功だと思う」と話した。 続きを見る 関連ニュース 相撲協会、白鵬・鶴竜の報酬減額 貴乃花親方処分は先送り 巡業先に脅迫文「白鵬殺す」 11日・北九州市会場に郵送で封書 花田虎上、白鵬と日馬富士を批判「現役の力士が親方に何か言うっていうのは…」 元横綱朝青龍が“怒ツイート”連発 ジャージ姿批判された白鵬にエール 白鵬、史上1位の在位63場所 新小結に21歳の貴景勝 編集者のオススメ記事 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… スポーツ最新ニュース もっとみる