新入幕の宇良、勝ち越しに王手 千代翔馬を寄り切りで下す
「大相撲春場所・13日目」(24日、エディオンアリーナ大阪)
新入幕の宇良(24)=木瀬=は千代翔馬(九重)を寄り切って7勝目を挙げ、勝ち越しに王手をかけた。立ち合いで呼吸が合わず、2回目で立ち、相手のかち上げより低く当たり、フトコロに飛び込むと、左を差して寄り切った。
取り組み後は「相手は(動きが)速かった。攻めるしかないと思った。よかったと思います。あと2日頑張りたい」と話した。
「大相撲春場所・13日目」(24日、エディオンアリーナ大阪)
新入幕の宇良(24)=木瀬=は千代翔馬(九重)を寄り切って7勝目を挙げ、勝ち越しに王手をかけた。立ち合いで呼吸が合わず、2回目で立ち、相手のかち上げより低く当たり、フトコロに飛び込むと、左を差して寄り切った。
取り組み後は「相手は(動きが)速かった。攻めるしかないと思った。よかったと思います。あと2日頑張りたい」と話した。