13歳張本 ダブルス準々決勝敗退に唇をかむ「今までの全日本で一番悔しい」

 「卓球・全日本選手権」(20日、東京体育館)

 男子ダブルスで中学生ペアの張本智和、宇田幸矢組(エリートアカデミー)は準々決勝で敗れた。

 13歳の張本はこれで大会が終わり「一つも優勝できなかったし、特にジュニア(8強)はダメ。今までの全日本で一番悔しい」と唇をかんだ。「プレッシャーを理由にしてたら成長できない。大舞台でも力を出せるようにしたい」と来年の雪辱を誓った。

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