フェデラーがストレート勝ちで3回戦進出、6カ月の離脱から復帰2連勝

 「テニス・全豪オープン」(18日、メルボルン)

 男子シングルス2回戦が行われ、第17シードで元世界ランキング1位(現17位)のロジャー・フェデラー(スイス)が同200位のノア・ルビン(米国)を7-5、6-3、7-6のストレートで下し、3回戦に進んだ。第3セットは2-5の劣勢から6-6のタイブレークに持ち込んで決着をつけた。

 全豪オープン4勝を含む四大大会(グランドスラム)17勝の史上最多記録を持つフェデラーは、膝のケガで6カ月間にわたり戦線を離脱していたが、16日の1回戦でユルゲン・メルツァー(オーストリア)を7-5、3-6、6-2、6-2で下し復帰戦を勝利で飾っていた。

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