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錦織、ファイナルセットの末、優勝逃す 試合中に臀部に痛みを感じ治療を要求

 男子シングルス決勝 グリゴル・ディミトロフと対戦し、リターンする錦織圭=ブリスベン(ロイター=共同)
 表彰式でトロフィーを手にする準優勝の錦織圭(左)と優勝したグリゴル・ディミトロフ=ブリスベン(共同)
錦織圭
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 「テニス・ブリスベン国際」(8日、ブリスベン)

 男子シングルス決勝で、世界ランキング5位の第3シード、錦織圭(日清食品)が、同17位の第7シード、グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)に2-6、6-2、3-6で敗れ、初優勝を逃した。

 第1セットは序盤、両者のサーブスキープが続いたが、第6ゲームで錦織がディミトロフにブレークを許すと、ここから3ゲームを連取され、このセットを落とした。

 しかし、錦織は続く第2セットで反撃開始。2-2で迎えた第5ゲームでこの試合初めて相手のサービスをブレークすると、波に乗った。第7ゲームもブレークするなど、一気に5ゲームを連取し、このセットをものにした。

 しかし、第2セットを終えたところでアクシデントが発生。臀部(でんぶ)に痛みを感じた錦織がメディカルタイムアウトを要求し、ドクターの治療を受けた。

 ファイナルセットは、前の2セットと違い、両者のサービスキープが続いた。しかし、3-4で迎えた第8ゲームで錦織は30-0とリードしながら、相手に痛恨のブレークを許すと、最後は相手がキープし、この大会の初制覇を逃した。試合後、臀部について「痛みは大したことはない」と話した。

 錦織は、7日の準決勝で、昨年の全米オープンの覇者で、世界ランク4位、スタン・パブリンカ(スイス)をストレートで破り、初の決勝進出を決めていた。

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