競泳W杯、瀬戸が400個メでV 最終戦第1日
短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦第1日は29日、香港で行われ、男子で瀬戸大也(JSS毛呂山)は400メートル個人メドレーを4分4秒11で制した。100メートル個人メドレー、200メートルバタフライはいずれも2位だった。
塩浦慎理(イトマン東進)は100メートル自由形で優勝、50メートルバタフライは6位。渡辺一平(早大)は200メートル平泳ぎで2位、400メートル個人メドレーで6位に入った。坂井聖人(早大)は200メートルバタフライで3位、小関也朱篤(ミキハウス)は50メートル平泳ぎで5位だった。(共同)