室伏氏が愛知・名古屋ア大会歓迎 「世界に扉開く」

 【ダナン(ベトナム)共同】陸上男子ハンマー投げの五輪金メダリストでアジア・オリンピック評議会(OCA)の室伏広治理事は25日、愛知県と名古屋市の2026年夏季アジア大会共催決定を受け「これまで大きなスポーツ大会はなかったので非常にいい機会。閉ざしてきた扉を世界に開くことで、国際交流や教育面で子どもたちに残すことはたくさんある」と歓迎した。

 室伏理事は愛知県で育ち、現役時代は同県内の中京大に練習拠点を置いた。20年東京五輪の大会組織委員会でスポーツディレクターも務めている。

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