虚偽通報、米国の五輪選手が謝罪 競泳リレーメンバー

 【ニューヨーク共同】リオデジャネイロ五輪競泳男子米国代表のライアン・ロクテらリレーチームの4人が虚偽の強盗被害を地元警察に通報した問題で、ジェームズ・フィーゲンが23日、「五輪に水を差したこと、米国選手団に謝りたい」と弁護士を通じて謝罪の声明を発表した。20日に帰国していた。声明では騒動の経緯が説明され「この試練が終わったことに感謝している」と締めくくっている。

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